MIO PHOTO OSAKA |ミオフォト大阪


ミオフォトアワード・プライム 選考結果発表

公開ポートフォリオ・レヴューへ、多数のエントリーをいただきましてありがとうございました。
厳正な審査の結果、個展の権利を獲得したのは、以下の作家となりました。
一年後のミオホールでの個展をご期待ください。

蕭 又滋 (Arron Hsiao)

選考レヴュアー : 笠原 美智子 / Michiko Kasahara (東京都写真美術館事業企画課長)

増田 貴大 (Takahiro Masuda)

選考レヴュアー : 菅谷 富夫 / Tomio Sugaya (大阪新美術館建設準備室研究主幹) 【敬称略】

開催概要

MIO PHOTO OSAKAとは?

MIO PHOTO OSAKAは、新たな才能を発掘して大阪・天王寺から発信する写真イベントです。天王寺ミオは、1998年~2011年まで毎年、若者を対象とした西日本初の写真公募展「ミオ写真奨励賞」を開催してきました。そして2012年からは、参加型の写真イベントに形を変えて、MIO PHOTO OSAKAを開催しています。

開催日程
2014年12月3日(水)〜7日(日)
開催時間
11:00~20:00
会場
天王寺ミオ
本館12階ミオホール、11階ライトガーデン
 
入場無料

フライヤー表

フライヤー表

フライヤー裏

フライヤー裏

ポートフォリオ・レヴューとは?

2012年から始まり、今回で4回目となる「公開ポートフォリオ・レヴュー」。作者とレヴュアーが作品を見ながら対話をする開かれた場です。「ミオフォトアワード・プライム」として、本館12階ミオホールでの個展開催の権利が得られます。キャリアや年齢など応募資格に制限はありません(詳しくはエントリーシートをご覧ください)。このレヴューは、どなたでも自由に参加見学することができます。(会場:本館11階ライトガーデン)

ミオフォトアワード・プライムとは?

MIO PHOTO OSAKA「公開ポートフォリオ・レヴュー」にて、各レヴュアーによって選考された作家による個展です。各作家が、本館12階ミオホールの会場にてそれぞれ個展を開催するものです。(会場:本館12階ミオホール)

前回MIO PHOTO OSAKAの様子

前回MIO PHOTO OSAKAの様子その1 前回MIO PHOTO OSAKAの様子その2 前回MIO PHOTO OSAKAの様子その3 前回MIO PHOTO OSAKAの様子その4 前回MIO PHOTO OSAKAの様子その5 前回MIO PHOTO OSAKAの様子その6

前回のポートフォリオ・レヴューでは大勢の観客が見守る中、大江 孝明(選考:菅谷 富夫)、金 仁淑(選考:笠原 美智子)、野寺 摩子(選考:菅谷 富夫)の3名が選考され本年度の個展開催が決まりました。

スケジュール

スケジュール

歴代受賞結果

MIO PHOTO OSAKA 01(工事中)
MIO PHOTO OSAKA 02
MIO PHOTO OSAKA 03
ミオ写真奨励賞

プログラム01

公開ポートフォリオ・レヴュー
「次世代の写真作家の発掘。個展をめざしてエントリー」

会場:本館 11階ライトガーデン
日時:12/6(土)笠原 美智子 11:00~終わり次第終了
   12/7(日)菅谷 富夫 11:00~終わり次第終了
応募・入場無料

ミオフォトアワード・プライム(ミオホールで個展開催)の権利を獲得するポートフォリオ・レヴュー。作者とレヴュアーが作品を見ながら対話をする場です。応募資格に制限はありません。レヴュアーは、笠原 美智子(東京都写真美術館事業企画課長)と菅谷 富夫(大阪新美術館建設準備室研究主幹)両氏。ミオホールでの個展開催を目指して、ご応募ください。選考された作家は、個展開催までレヴュアーのアドバイスも受けられます。

公開ポートフォリオ・レヴュー 公開ポートフォリオ・レヴュー募集
レヴュアー
笠原 美智子

笠原 美智子
Kasahara Michiko

写真評論家、キュレーター。現在、東京都写真美術館事業企画課長、明治学院大学非常勤講師。明治学院大学社会学部社会学科卒業、シカゴ・コロンビア大学修士課程修了(写真専攻)。著作に『ヌードのポリティクス 女性写真家の仕事』、『写真、時代に抗するもの』他。主な企画した展覧会に、「ジェンダー 記憶の淵から」展(1996)、「ラヴズ・ボディ ヌード写真の近現代」展(1998)、「ラヴズ・ボディ 生と性を巡る表現」展(2010)、「日本の新進作家vol. 11この世界とわたしのどこか」展(2012)他。第51回ヴェネチア・ビエンナーレ美術展日本館コミッショナーとして「石内都:マザーズ 2000-2005 未来の刻印」展(2005)開催。2003年~2007年までミオ写真奨励賞にて審査員。

菅谷 富夫

菅谷 富夫
Sugaya Tomio

大阪新美術館建設準備室研究主幹。編集者、財団法人滋賀県陶芸の森学芸員を経て、1992年から大阪市立近代美術館建設準備室学芸員。近代デザイン、写真、現代美術の分野を担当する一方、新美術館整備のための取りまとめを行うほか、館外においても同分野の批評・評論活動を行う。担当した主な展覧会は「美術都市・大阪の発見」、「早川良雄の時代」展など。著書に「都市デザインの手法」(共著)、「デザイン史を学ぶクリティカルワーズ」(共著)など。2013年から現職。

プログラム02

ミオフォトアワード・プライム「天王寺から発信!新進作家三人の写真展」

会場:本館12階ミオホール
日時:12月3日(水)~12月7日(日)11:00~20:00
入場無料

前回の MIO PHOTO OSAKA「公開ポートフォリオ・レヴュー」で選考された大江 孝明(選考:菅谷 富夫)、金 仁淑(選考:笠原 美智子)、野寺 摩子(選考:菅谷 富夫)各氏の個展を開催します。

大江 孝明 「いとしい 日々」 選考:菅谷 富夫

大江 孝明

ただ、カメラを掴んでいることが嬉しい。美しいものを見つけることが楽しい。
私は、生きている。だから、写真を撮る。
私の持ち時間は限られ、静かに無くなってゆく。
同時に、私の周りにある、もの、人の持ち時間も無くなる。
変化を受け止めながら、細胞も、思いも、終わりに向かう。
だから、二度とは来ない、その瞬間を切り取り、ただ過ぎるだけの時間に思いを添えてゆく。
私は、いとしいだけ。日常が。時間が。
生きていることが。

大江 孝明 Oe Takaaki

1979年
大阪府生まれ
2002年
岡山県立大学 工芸工業デザイン学科 プロダクトデザインコース卒業
2002年
コクヨ株式会社入社
オフィス用家具のデザインを担当し、その後戦略統括部門での業務に従事
2014年
京都造形芸術大学 プロダクトデザイン学科 専任講師
TRACT 写真教室 写真表現クラス 講師

個展

2010年
"そよぐ ひび" SEWING GALLERY(大阪)
2011年
"かさねる ひび" Halo Galo(京都)
2012年
"かざる ひび" ロコモcafé(大阪)
2014 年
"ささやく 日々" Gallery Main "KYOTO GRAPHY+" (京都)

グループ展

2002年
"acari no arica" akari gallery(岡山)
2005年
"Design tide" ANTEPRIMA本店(東京)
2010年
"MIO写真奨励賞入賞者作品展" 天王寺ミオ ミオホール(大阪)
2013年
"Kyoto current展" 京都市立美術館(京都)

受賞

2002年
"Porada international design award" 1st Prize
2003年
"Epson color imaging contest"入賞
2004年
"Shizuoka KAGU international competition"銀賞
2009年
"MIO写真奨励賞"入選
他、Good Design Awardなど

金 仁淑 「Retelling Tales of the Cherry Blossoms」 選考:笠原 美智子

金 仁淑

この作品は『学校』の日常を軸に制作されたインスタレーション作品である。
韓国ソウル市倉洞の地域住民と約100人の小学生が『学校』の記憶を通じて世代交流を行ったプロジェクト<少年から少年達へ:Continuous Way>、社会的な空間に見られがちな朝鮮学校を個人の記憶が重なった温かい空間として捉えたプロジェクト<sweet hours>で構成される。外部から見える『非日常』の中にも普遍的な『日常』が存在し、また平凡だと通り過ぎる『日常』をしっかり見つめると特別な個性が存在する。

http://www.kiminsook.com

金 仁淑 Kim Insook

1978年
大阪府生まれ
2000年
大阪樟蔭女子大学 学芸学部 被服学科 卒業
2002年
ビジュアルアーツ専門学校大阪 夜間部 写真学科 卒業
2005年
漢城大学 芸術大学院 西洋画科 写真映像専攻 修了(韓国、ソウル)

個展

2002年
"Chang -窓window, 唱song, 蒼blue-" 新宿コニカプラザ(東京)
2004年
"ニムにささげる手紙" STUDIO EARKA(大阪)
2008年
"sweet hours" 光州市立美術館(韓国、光州)
2008年
"サイエソSAIESEO: between two Koreas and Japan" Gallery ILLUM(韓国、ソウル)
2013年
"少年から少年達へ : Continuous Way" 国立現代美術館チャンドンアートスタジオ(韓国、ソウル)

グループ展

2003年
東京写真月間2003 "20代作家の挑戦IN & OUT" 東京都写真美術館(東京)
2004年
<第6回写真批評賞受賞展>, デリム美術館(韓国、ソウル)
2006年
The 16th Festival Month of Photography 2006 FOTOFO "韓国現代写真: Korea New Days"
DOMumenia- exhibition hall (スロバキア、ブラスティラバ)
2008年
"Art Court Frontier 2008" ARTCOURT gallery(大阪)
2011年
"U.K.I.E: VER" AM Gallery(イギリス、ブライトン)
2012年
香港国際写真祭 "Parallel Visions: 日韓現代写真展" Hong Kong Arts Centre (香港、湾仔)
2013年
東江国際写真祭ヤングアーティスト展 "Youth Collection" トンガン写真博物館(韓国、ヨンウォル)
2014年
"Five Views from Korea" Nooderlicht Photo gallery (オランダ、フローニンゲン)
2014年
Korea8 KIM insook "SAIESEO: von Brot und Instant-Nudlen" Atelier an Eck (ドイツ、デュッセルドルフ)
2014年
"Go-Betweens"森美術館〈東京)、名古屋市立美術館(愛知)
2014年
"The Haikou International Youth Experimental Arts Festival"(中国、海口)
2014年
大邱写真ビエンナーレ"Photo review encounter12 "優秀作家展 (韓国、大邱)

パブリック・コレクション

2012年
光州市立美術館 河正雄コレクション(韓国)

野寺 摩子 「空を抱きし者たち」 選考:菅谷 富夫

野寺 摩子

些末な日常のあれこれに囚われ、揺れて、ブレる我が心。
対して大空を縦横無尽に飛びまわるウミネコたち。
「今」、この瞬間を力強く生きる彼らの翼に我が心を託し、解放すべくシャッターを切ってみた。

野寺 摩子 Nodera Mako

大阪府生まれ
2004~2008年
写真表現大学受講
2009年〜
写真家集団ni to oiメンバー

個展

2008年
"垢い山" gallery wks.(大阪)
2011年
"春を 想う" gallery wks.(大阪)

グループ展

2005年
写真表現大学修了展 City Gallery(大阪)
2006年
写真表現大学暗室上級グループ展 "a mano a mano" 彩都メディア図書館エキシビジョンウォール(兵庫)
2006年
写真表現大学ゼミ1グループ展"ユビサキカラミラクル" 海岸通ギャラリーCASO(大阪)
2006年
写真表現大学ゼミ生3人展 "Vacuuuuuuuum! " Early Gallery(大阪)
2006年
クリスマス小品展 Early Gallery(大阪)
2007年
Port Gallery T "Door 2007" Port Gallery T(大阪)
2009〜2014年
"ni to oi" アートギャラリーフジハラ(大阪)
2012年
"wks. 祭 平面展" gallery wks(大阪)

アクセス

アクセス JR、地下鉄「天王寺駅」より直結。近鉄「あべの橋駅」よりすぐ

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